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日本指圧専門学校を卒業後、浪越の基本指圧の普及を目的として2008年メキシコにて浪越指圧メキシコ協会会長に就任。メキシコのみならず、コロンビア、エクアドル、アルゼンチンでも指圧の講師活動を行い指圧の普及に尽力している。
高木光洋君は、2007年に日本指圧専門学校を卒業した同期であり、在学中から現在に至るまで、手技療法に関する情報交換を継続的に行っています。私はメキシコをはじめ、コロンビア、エクアドル、アルゼンチンといったラテンアメリカ諸国で指圧の普及活動を行っていますが、指圧は日本発祥の手技療法である一方、その誕生にはカイロプラクティックやオステオパシーといった欧米の整体術が影響を与えています。
高木君には、現存する指圧療法に含まれるカイロプラクティックの要素やその手法について解説をお願いし、メキシコ国内で私たちの浪越指圧メキシコ協会が提携している大学や専門学校など、8都市において指導していただきました。その活動は年に2回のペースで行われ、コロナパンデミック直前まで続けられました。この経験を通じて、高木君はカイロプラクティックという世界的に著名な手技療法の本質を深く理解していると確信しています。彼は、日本国内においても重要な役割を果たすカイロプロクターであり、その知識と技術は国内外で高く評価されています。
浪越指圧メキシコ協会会長の浅田秀男先生から推薦文をいただきました。
浅田先生とは日本指圧専門学校の同窓生で、卒業後はメキシコに渡り、正しい指圧の普及と指圧の素晴らしさを広める活動に尽力され、8年で指圧国際大会をメキシコで開催できるまでにした大変努力家な先生です。
在学中から勉強熱心で現在でも全力で学び続ける姿勢がとても素晴らしく、在学中から現在に至るまで私の尊敬する人物であり、見本となってくれている先生です。ご推薦いただきありがとうございます。