ぎっくり腰
湘南カイロは父の生まれ育った茅ヶ崎の方々を健康にしたいとい
う想いで茅ヶ崎で開院して30年以上。
現在では父の本院だけでなく、兄の茅ヶ崎駅前の「茅ヶ崎治療室」
、私の「鎌倉治療室」、弟の「平塚治療室」。また、週1回完全
予約制で「池袋分室」で東京方面の方々にも治療を受けていただ
けます。
全5箇所、家族一丸となって茅ヶ崎だけでなく平塚、鎌倉、池袋
の近くにお住まいの皆さまの健康のお手伝いをしています。
2015年には、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などでお困
りの方のお悩みを解決するきっかけになればと思いから父・高木
二朗太が『1日3分の自己療法で腰痛は治る!』という本も出版
しました。
当院の「急性腰痛」「ぎっくり腰」の考えと治療方針について、
是非お読みください。
突然やってくるぎっくり腰・・・
さっきまでは何ともなかったのに、突然やってくる激しい痛み
“ぎっくり腰”
・重いものを持った
・くしゃみをしたら
・朝起きたら
・長時間座っていた
など普段の生活でもしている様な動作がほとんどです。
中には「何もしていないのに」と思い当たる事がない方もいるか
もしれません。痛くなった原因と思われる動作は、たまたま最後
にその動作をとっただけであって、それまでに痛くなる原因をコ
ツコツと作っている事が殆どです。
・中腰 ・長時間の同じ姿勢
・自由に身動きが取れない
中腰や座っている場合、腰が丸くなりやすく、背骨(特に腰椎)
にストレスがかかってしまいます。長時間同じ姿勢でいたり、自
由に来動きがとれない状態が続くと筋肉の収縮運動が起こらなく
なります。
その為、血流が悪くなり筋肉に疲労物質が溜まり、筋肉を緊張さ
せてしまします。
あなたの出来る姿勢で治療いたします
ちょっとした動きでも激痛の走る“ぎっくり腰”は本当に辛いですよね。
・寝れない
・座れない
・伸ばせない
・反らせない
・動けないなど
同じ病名でも制限される動作はその時その時で違います。あなた
が取れる姿勢で治療していきますので、無理なく施術を受けて頂
けます。
「痛いけど少し休めば・・・」
「様子をみたら良くなるかも・・・」
と痛みを我慢する事があるとは思いますが、ぎっくり腰の様な急
性症状の場合、発症してから出来るだけ早く治療する事が早期改
善につながります。
ぎっくり腰の重症度
湘南カイロではぎっくり腰の重症度を3つの動作で判断します。
①座った状態でお辞儀する
②立った状態でお辞儀する
③立った状態で後ろに反る
①が出来ない場合が一番重い症状になります。
②③どちらも痛い場合は中度、どちらかの場合は軽度です。
重度になるにつれ、回復にも時間がかかりますので軽度のうち
に施術をすることをお勧めします。
捻挫など急性時の痛みは炎
症を伴う場合があるので患部を冷 やすというのが鉄則なのです
が、急性の腰痛に限っては冷やす より暖めると効果があるとい
うデータがあります。
どちらも応急処置程度のものなので、痛みが軽減する方を行な
って下さい。
湘南カイロのぎっくり腰の治療方針
ぎっくり腰では同じ姿勢を続けていると、動き始めに強い痛み
を伴う場合があります。施術中に長い時間座っていたり横にな
っていると施術後に痛みが強くなってしまうケースがあります。
施術後の症状の悪化を避ける為に、同じ姿勢が続かないよう注
意しながら施術していきます。また、強い痛みがある部位にボ
キボキするような激しい施術や痛みの伴う施術を行なうと余計
に身体や筋肉が緊張してしまうので、ソフトな刺激で調整して
いきます。
ぎっくり腰などの急性の症状の場合は、始めは間隔を詰めて施
術をした方がより早く楽になるので、痛みのあるうちは3、4
回続けて施術する事をお勧めしています。
そして一番大切にな
るのが予防です。
今回の痛みは治癒力が低下していたことによって、自分の身体
が限界を超えてしまった状態です。定期的なメンテナンス(月
に1〜2回度程度)を行なう事によって、高い治癒力を維持し
て痛みや病気に負けない身体を維持しておくことが長期的な健
康に繋がります。
腰痛患者さんを数多く改善してきた当院であなたが現在、お困
りの痛みも改善するお役に立てると思います。
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