部活・スポーツをしている方へ

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私は臨床で10年以上、多くの症状と向き合い、たくさんの方々の健
康のお手伝いをさせていただいています。その中で、部活やスポーツ
をしていてる子どもたちや大人をたくさん診てきました。

私自身、小学校の時は少年野球、空手。中学校ではバスケットボール
部で3年間。高校はボクシングジムに3年間通いながら朝と昼休みは
バスケットボールと学生時代は運動漬けの生活を送っていました。

趣味では中学でスケートボード、高校生でスノーボード、現在はフッ
トサル、山登り、トレイルランニングなども少しやっています。

野球には野球で使う筋肉。パスケットボールにはバスケットボールに
必要な筋肉空手やボクシングの格闘技でも種目が違えば必要な筋肉や
使い方が全然違います。平地を走るフルマラソンと山を走るトレイル
ランニングでは同じ走るでも負担のかかる筋肉が全然違います。

湘南カイロ鎌倉治療室は運動をしていて気になる症状改善や身体のバ
ランスを整えたり、あなたが部活やスポーツをもっともっと楽しくで
きるようにサポートいたします。

スポーツ選手の治療と指導への想い

私は小学生で野球と空手、中学生でバスケットボール。高校生の時は
部活の代わりに3年間ボクシングジムに通いました。

ボクシングを始めてステップのやり方、ジャブ、ストレート、フッ
クとだんだんと出来る事が増え、パンチも形になり始めシャドー
ボクシング、サンドバック、ミット打ちなどできる事が増え、ボ
クシングもうまくなってボクシングが本当に楽しくなてきました。

それと同時にもう1つ嬉しい変化がありました。

その変化とは昼休みに友人と試合方式でやっていただけのバスケッ
トボールもうまくなってきました。そしてその変化は2年目3年目
と毎年あり、ボクシングとバスケットボールがどんどん上達してい
きました。

バスケットボールでは主に有酸素運動、ダッシュ、ジャンプでの足
腰の強化ができ、ボクシングで無酸素運動、瞬発力、足腰強化と安
定、腹部・背部の筋肉量増大、減量、身体の軸がしっかりとして重
心移動、体幹などが強化などが得られました。

その結果として特に練習をしていなくても空中でのボディバランス
やダッシュのスタートとスピードアップ、足腰の強化によるターン
やクイックネスの向上などパスケットのレベルアップにもつながた
のだと考えています。

足は自分でも驚くほど速くなりました。また体幹がしっかりすると
シュート体勢も安定しました。

スポーツはうまくなるともっともっと楽しくなります。それは自分
がやっていたのでよく分かります。しかし、スポーツをしていると
必 ずと言っていいほど経験するのが、怪我や故障、そして上達に
伸び 悩んだりスランプになったりもします。

運動を楽しんでいるあなたがいつまでも好きなスポーツを思いっき
り楽しんで欲しいので、私はスポーツをしている人が休まず運動を
続けながら治していけるような治療と指導など運動を楽しみながら
やり続けられるようにサポートに力を入れています。

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部活、スポーツでよく起こる悩み

突き指、捻挫、肉離れ、接触による転倒や外傷、
野球肘、テニス肘、 肩の痛み、背中の痛み、腰痛、
膝痛、オスグッドシュラッタル病( 成長痛)
その他にもスポーツ特有の悩みは様々です。

これらの症状は背骨や骨盤や足関節に原因があったり、筋肉や筋
膜、皮膚の動きや柔軟性が悪くなってしまった事によって引き起
こされます。

また、突き指や捻挫、肉離れや外傷などは様子をみて一旦痛みが
引いても筋肉や他の組織の一部にコリやハリを残していまってい
る事がよくあります。

そういた場所を放置した状態で運動を続けていると、その箇所が
他よりも疲れやすくなったり、ハリやすくなってしまっているの
で、同じ部位を何度も故障してしまったりします。

気にならなくなった、痛みが取れただけで治療を終わりにしてし
まうのではなく、再発防止できるまでしっかりと治してあげる事
が、スポーツを楽しく続けていく上で重要になります。

怪我や故障の時には湿布や休息だけでなく、適切な治療を受ける
事で回復する早さと怪我と故障の予後が全然違ってきます。片側
ばかり不調だったり、捻挫が癖になっている様な人は適切な治療
を受けれていない証拠です。

上達に伸び悩んだり、スランプになってしまった時は練習量やメ
ニ ューを増やすだけでは一時期なものにしかなりません。身体の
歪みや筋肉のバランスを見たり、知らない間に出来てしまう癖に
よる動き時の問題や重心移動などスポーツ以外にも原因になる事は多
くあります。

運動を楽しむ為に

トップアスリートたちは怪我をしてしまった場合はもちろん治療
を受 けますが、基本的には怪我をしてから治療は受けません。

正しい姿勢で練習に取り組める様に、練習で怪我をしない様に日
頃から身体のケアをしっかりし、毎試合、毎試合に最高のパフォ
ーマンスを発揮する為に、日々のトレーニングの一環として自分
の身体のチェックやメンテナンスを行っています。

トップアスリートだからそれくらいしっかりやる必要があるので
はなく、トップアスリートがやっている事はスポーツをする上で
重要なものなの で今のうちから出来る事はする事が重要だと私は
考えています。

バランス悪い歪んだ身体。日頃の癖により出来た偏った動き。
重心がしっかりと取れず重心移動が上手くいかない。

こんな状態で無理に正しいフォームになる様に練習しても、身体
の状態 が変わればその変化に対応できなくなり、思い通りにプレ
ーできない事 が増え、スポーツを本当に楽しむ事が出来なくなっ
ては好きなスポーツを何のためにやっているのかわからなくなっ
てしまいます。

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私が何の競技をしていても大切にしている格言があります。

『分かりやすい格言を紹介しておこう。

 何事を為すにも、正しい方法と
 間違った方法があるという格言だ。

 例えば、毎日8時間シュートの練習をしたとしよう。

 もし、この場合、間違った技術で練習を続けていたとしたら
 間違った技術でシュートする名人になるだけだ。』

 マイケル・ジョーダン

これはバスケットボールの神マイケル・ジョーダンの言葉なので
すが、 この格言はスポーツだけでなく、今の仕事をしていく時に
も意識して いる事です。

この仕事を始めて、解剖学、機能解剖、運動学、関節運動学、皮膚
運動学、運動生理学、筋膜、筋肉の事、関節の事、体幹や身体の重
心についてなど身体に関する事をいろいろ学びました。

部活やスポーツに熱中になっていた学生時代は練習に一生懸命にな
って 気がつきませんでしたが、いろいろなスポーツを経験してきて
たからこそわかる身体の使い方や重心の取り方。筋肉や骨格の歪み
など根本的な 身体の改善など必要なものが見えてくるようになりま
した。

運動がうまくなりたかったら治療を受けなければいけないという事
ではなく、トレーニングであったり、休息であったり、治療であっ
たり、必要な時に必要な事をしっかりとしてあげる事が運動をして
いく上で重要 になります。

間違った技術(身体の使い方やオーバーワークや歪みのある状態で
の運 動など)で練習を続けて、間違った技術でシュートする名人に
なるので はなく、正しい技術で練習を続けて、正しい技術でシュー
トする名人に なってもらいたいです。

学生時代に今の事を理解してスポーツに取り組んでいたら、もっと
もっ とスポーツを楽しめていたと思います。自分が色々な経験を経
て学んだ 事を使って、今部活やスポーツに打ち込んでいる人たちの
力になれたな ら嬉しく思います。

1つのスポーツではなく、様々なスポーツを経験したから、様々な
運動 と身体の使い方に興味が湧き、自分の経験と学んだ多くの事
を、今、部 活やスポーツに真剣に取り組んでいる子どもたちが自分
の思ったプレー をできる様に、もっとスポーツを楽しめる様にそう
いう手伝いができた らと思います。

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・突き指でお悩みの方

・捻挫でお悩みの方

・肉離れでお悩みの方

・接触による転倒や外傷でお悩みの方

・野球肘でお悩みの方

・テニス肘でお悩みの方

・肩の痛みでお悩みの方

・背中の痛みでお悩みの方

・腰痛でお悩みの方

・膝痛でお悩みの方

・オスグッドシュラッタル病(成長痛)でお悩みの方

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